2011年5月11日 資産評価額 10,301,827円 あとソニー株の思い出

2011年5月11日 資産評価額 10,301,827円
              投資額    10,733,939円
             未収経過利子    33,533円

  
(内訳)外国公社債等 評価額  4,307,373円(豪ドル87.70)
        国内投信        3,207,326円(時価 8,166)   
        日本株         2,616,000円
       野村MRF          170,599円
       外貨MMF(豪ドル)         529円

(*現金、及び、預貯金は、含まず。)


昨日より、11万ちょっとプラスです。

原因は豪ドルが85.80→87.70円になったのと、投信の時価が、8,024→8,166円になったこと、あと株も少し上がりましたね。

昨日は、私の過去の東電株の取引について振り返りましたが、今日は、現在、顧客のデータ流失で騒がれているソニーの株についてのお話です。
過去にソニー株買ってたことがありましてね。

2008年9月22日に、3510円で300株買いました(手数料8628円、消費税431円)。
ところがこれが、大失敗!
株価はどんどん下がって、大赤字。
しかし、私、損切りって大嫌いなのです。だって、嫌じゃないですか? 損を確定するなんて。
で、どーしたかというと、11月5日、2470円で1000株買い増し!という荒業に走りました。俗にナンピンと呼ばれる手法です。これで、平均取得コストを下げまして、翌2009年の10月30日に、2810円で1300株全部売り抜け。売り手数料15558円、所得税5628円、住民税は2412円で、利益は80402円でした。

昨日のソニー株は、2307円だったかな。
個人情報の流出をめぐるゴタゴタが片付くまで、しばらく上がらないでしょうね。大変ねぇ。
それにしても、ソニーといい、東電といい、私が買う企業は、碌な目にあいませんね。私が買うと、災厄を呼ぶのかしら? 企業脅迫に使えそうだよね。「オラ〜、株買うぞ〜、いいのか〜」ってね(笑)。いや、冗談だけどさ。
実は、まだこういううこと(私が買った企業に災厄が降りかかる)って他にもあるのよね。その辺の話は、また明日にでも。