2011年6月21日 資産評価額 10,126,517円
2011年6月21日 資産評価額 10,126,517円
投資額 10,792,760円
未収経過利子 60,512円
(内訳)外国公社債等 評価額 4,256,374円(豪ドル85.00)
国内投信 3,283,417円(時価 7,853)
日本株 2,564,000円(時価 3,205)
野村MRF 22,211円
外貨MMF(豪ドル) 515円
(*現金、及び、預貯金は、含まず。)
前日から3万くらいプラス。
さて、来週は中学も高校も期末テストです。
なので、長男君、部活がなくて帰宅が早いです。
やったね、ピアノのお稽古が出来るね!(←えっ?)
いや、だってさ、中学の頃は毎日練習してたのが、高校以来忙しすぎてろくに聞けない日々が続いているので、腕前がは落ちる一方。
今更新曲を・・・・とはいわないから、せめて弾けていた曲だけは忘れないでくれっ!の心境です。とりあえず、暗譜してるバッハのインベンションやら、モーツアルトのトルコ行進曲、その他、お浚い的にやらせてみましたが・・・・忘れてるねぇ。指はそれなりに動いてるんだけど。
ピアノは、私が教えてます。大した腕前じゃありませんが。
というか、小学四年から高校三年まで習ってましたが、全く才能がなく、お月謝を出してくれた両親に申し訳ないくらい。教育も投資の一種と考えるなら、友人の結婚式で賛美歌の伴奏をした謝礼に頂いた5千円が唯一のピアノで得た収入、というのは、採算という意味では途方もないマイナス(無論、新郎新婦にはそれ以上のお祝いをさせていただきましたし)。
しかし。
こう考えられはしないか?
両親が、娘の私に投じたレッスン代は、二人の孫のピアノのお稽古代が無料になったことにより、採算が取れた、と。いや、むしろ一人分、得した、とすら言える、と。
ワハハ、まあ、冗談ですが。
息子達に本格的な音楽の才があれば、ちゃんとした先生に付かなくてはならなかったでしょうし。まあ、幸か不幸か、二人とも私並に才能なかったし。私より上手になったら、先生に・・・・と思ってたけど、やっぱ教え方が悪かったかねぇ。
でも、ピアノが弾けるって、悪くない。
長男は、最初の頃はイヤイヤでしたが、たまたま『名探偵コナン』で、ベートーベンの月光が流れるシーンがあったんですね。そしたら、「僕、これ弾きたい」って、言って。で、その後、頑張って弾けるようになった(第三楽章は、ちょっとミスタッチ多いが)。
一方、次男は、進行形でお稽古嫌いですが、『ヘタリア』のキャラソンのピアノバージョンをニコ動で見つけ、ついでに楽譜もネットで見つけ、パパにプリントアウトしてもらい、現在練習中。なかなか難しいので愚痴も多いけど、でも、やっぱり好きな曲を自分で弾けるのは楽しいことだから、頑張るがよい。フルートと平行してだから大変だけどさ。